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塗装の修繕実例

石碑の修復塗装

石碑の修復塗装

この正門の横に建てられた石碑は、この中学校に在学中に亡くなられた、生徒の親御さんの寄付で建てられた石碑です。

親御さんの気持ちのこもった、大事な石碑なのですが、ある日不審者に赤いペンキをかけられてしまい困っているとの連絡がありました。

ペンキをかけられるのは今回で二回目。赤いペンキも染みこんでしまい、完全に除去することは不可能でした。

できるだけ元の石のイメージに近い感じで治せないか?との事だったので、石調の吹きつけにて修復することに決定しました。

POINT 『剥離と漂白を行う』

石碑の修繕塗装

そのまま仕上げると、赤い色が表面に出る可能性があるので、まずは剝離剤にて赤いペンキを除去します。

今回は、2回目の施工という事もあり、前回仕上げた塗膜もきっちりと剥離していきます。

御影石のため、剥離と漂白も試しましたが、奥のほうまで染み込んでいるため完全に奇麗には取りきれません。

しかし、この上に塗装しますので、この時点でできる限り落としていきます。

POINT 『石碑の水洗い』

石碑の修繕塗装

剥離作業のあと石碑を水洗いし、周囲の木に塗料が飛び散らないように、ビニールで養生します。

使用する材料は、石を砕いて粉にした物なので、木々にも悪影響はないのですが

飛び散ると見た目にもよくありませんので、ココはキッチリと養生します。

POINT 『石調塗料の吹き付け』

石碑の修繕塗装

石調の塗料を吹き付けていきます。

このとき、一度に吹き付けると、石碑の文字が埋まってしまったり、乾いたときにひび割れが出来たりすることがあるので、薄く何度も重ね吹きをしていきます。

重ね吹きの時に、微妙に違った色の材料を使うことで、天然の石に近い感じが出てきます。

POINT 『石碑の修繕仕上げ』

石碑の修繕塗装

仕上がりです。

塗料が完全に乾くと、つやも落ち着き石のようなイメージで仕上がります。

最近はこういった感じで、建物や塀などに落書き等をする人が増えている様です。

当社でも、こういった修繕作業が増えてきております。今回は石碑でしたが、同じような意匠の門柱等にも応用出来ますので、家の門柱や塀などの模様替えの参考になればと思います。

ただし、表面が磨かれている石には出来ない修繕方法ですのでご注意ください。

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